海外でビジネスしている えださと です。
海外へ送金する際は相手の指示通りにすればいいので、あまり心配ないと思います。
逆に、受け取る時は本当に受け取れるのか心配ですよね?
いつものメインバンクではなく、今回初めて楽天銀行で海外からの入金手続きを行いました。
個人口座でも受け取り可能です! (※送金する時は事前に登録が必要)
しっかりと相手に送金指示を伝え、確実に海外からの送金を受け取れる方法を記事にしました。
送金指示時に必要な情報

受取銀行情報
- SWIFTコード: RAKTJPJT
- 銀行名: RAKUTEN BANK, LTD. HEAD OFFICE
- 銀行住所: 1-14-1 TAMAGAWA, SETAGAYA-KU, TOKYO, JAPAN
最近のオンラインバンクの仕組みは、SWIFTコードを入力すると銀行名、住所が表示されます。
ここで一番重要なのが、SWIFTコードです。
保有している口座の支店があると思いますが、無視してOKです。
本店の情報だけで問題ありません。
中継銀行情報
数多く海外取引をしてきましたが、「中継銀行」の指示をするのは初めてでした。
『必ず』入力してもらうようにしましょう。
- SWIFTコード: SMBCJPJT
- 中継銀行名: SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION, TOKYO, JAPAN
受取人情報
- 受取人名
- 受取人住所
- 口座番号(支店番号3桁+口座番号7桁)※ATMカードを見ると「科目」が支店番号と口座番号の間に書いてありますが無視します。

えださと
ここで、私はミスをしました。受取人名が個人であることを忘れていたため、相手が個人名を入力せずに、送金できませんでした。忘れずに伝えましょう!
送金指示で忘れずに伝えるポイント3つ
送金実行日から翌日にメールが届く
到着日にメールが届きます。
下記に、メールの内容を添付します。

メールが届いたら、楽天銀行にログインして、入金の申し出をしなくてはなりません。
楽天銀行にログイン
Step1. 受取目的の選択

目的にあった受取目的を選択してください。
Step 2. 口座の選択

Step 3. 受取りの確認

この時、海外からの受け取り手数料として2450円差し引かれます。
以上で手続きは完了!
あとは、入金を待つだけです。
この設定を終えた翌日には着金が確認できました。
無事に海外での入金にも使えるし、手数料も低いので今後活用していきたいと思います。
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